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滴下浸透気化式加湿器VHFタイプ

機能・特長

概要

VHFタイプは、空調機加熱コイル二次側や、全熱交換器二次側に取り付けて、気流を通過させることにより加湿を行う気化式加湿器です。コイル寸法など空調機仕様に合わせて設計製作する受注生産品で、お客様の要望にあった加湿器を提供いたします。

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加湿モジュールおよび給水ヘッダをステンレス製フレームにおさめた本体と、減圧弁・電磁弁などを組み合わせた給水ユニットにより構成されています。

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加湿モジュールおよび給水ヘッダをステンレス製フレームにおさめた本体と、減圧弁・電磁弁などを組み合わせた給水ユニットにより構成されています。

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高飽和効率仕様(オプション仕様)

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ステップ制御仕様(オプション仕様)

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蒸気コイル仕様(オプション仕様)

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給水ユニット別設置仕様/機内設置用(オプション仕様)

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給水ユニット別設置仕様/機外設置屋内用(オプション仕様)

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主な機能と特長

新素材「HSファイバー(PAT.P)」表面拡大図

標準仕様で最大飽和効率86%まで対応!

加湿モジュールに新素材「HSファイバー(PAT.P)」を採用。約10%の能力アップにより従来品に比べ薄型化。標準仕様にて最大飽和効率86%まで対応いたします。

給水ユニットの従来品と最新モデル比較

給水ユニットを小型・軽量化

新開発の樹脂製の専用減圧弁・電磁弁から構成される「新給水ユニット」は、従来比で容積比31%、重量比27%と大幅な小型・軽量化(3kg→0.8kg)を実現。

給水フラッシングバルブが標準搭載された最新の給水ユニット

給水フラッシングバルブ標準搭載

従来オプション仕様だった給水フラッシングバルブを給水ユニットへ標準搭載し、空調機ドレンパン上でのフラッシングが可能となりました。また、クイックジョイント採用による工具レス化など、構造変更により作業が簡便化されるなど、メンテナンス性が向上しています。

  • コイル寸法など空調機仕様に合わせて設計製作する受注生産品ですので、お客様の要望にあった加湿器を提供いたします。
  • 加湿モジュールおよび給水ヘッダをステンレス製フレームにおさめた本体と、減圧弁・電磁弁などを組み合わせた給水ユニットにより構成されています。
  • 飽和効率別に奥行寸法の異なる加湿モジュールを用意しており、容量に応じて選択します(飽和効率86%を超える場合については、オプションとして高飽和効率仕様をご用意しています)。
  • 給水ユニットと給水ホースの接続にはワンタッチジョイントを採用。後々のメンテナンスや交換を配慮し、加湿モジュールは工具レスで本体フレームから取り外すことができる構造です。
  • ご使用条件をお知らせください。弊社にて選定のうえ速やかにご回答いたします。

ラインナップ

区分 商品名・型番 仕様・概要
標準 WM-VHF50
WM-VHF60
WM-VHF70
WM-VHF80
WM-VHF85
ON-OFF制御
オプション仕様 WM-VHF95 高飽和効率仕様
低温高湿な吹出が可能なタイプで、飽和効率95%まで対応します。室内顕熱負荷の高い空調や設定湿度の高い試験室などで有効です。ステップ制御仕様にも対応可能です。
オプション仕様 WM-VHF50-S*~WM-VHF85-S* ステップ制御仕様[型番末尾に「ST」「SS」「SC」「SF」が付きます]
加湿器を気流方向に対し前後左右に分割し、ゾーンごとに並列や直列に給水制御するもので、制御・ステップ数の組み合わせによる7種類をラインナップしています。冬期暖房時と中間期で生じる必要飽和効率の変動に対応し、「加湿過多」や「ハンチング」を抑え、安定した加湿が行えます。
オプション仕様 WM-VHF50-J~WM-VHF85-J 蒸気コイル仕様[型番末尾に「J」が付きます]
高温の蒸気が供給されるため、耐熱性部材で構成されています。 加湿器本体と給水ユニットの接続を、従来の「軟銅管」から「断熱材付給水ホース」に変更しています。
オプション仕様 WM-VHF50-B~WM-VHF85-B 給水ユニット別設置仕様(機内設置用)[型番末尾に「B」が付きます]
標準仕様の給水ユニットは加湿器本体フレームに固定されますが、空調機内スペースや給水ユニットのメンテナンス等の理由により、給水ユニットを加湿器本体から離して空調機内へ設置する場合の仕様です。
オプション仕様 WM-VHF50-C~WM-VHF85-C 給水ユニット別設置仕様(機外設置屋内用)[型番末尾に「C」が付きます]
給水ユニットを空調機外に設置するために、給水ユニットを専用の給水ユニットボックスに収めた仕様です。
オプション仕様 WM-VHF50-VB~WM-VHF85-VB 給水ユニットバイパスバルブ付仕様[型番末尾に「VB」が付きます]
一時的に給水用電磁弁を介さず、バイパスさせて給水させる仕様です。
オプション仕様 WM-VHF50-D~WM-VHF85-D ドレンパン付仕様[型番末尾に「D」が付きます]
加湿器にドレンパンと排水ホースを取り付け、所定部分へドレンを排水する仕様です。空調機の構造上等の理由で、ドレンをそのまま排水できない場合や、加湿器を上限2段以上とする場合に使用します。
オプション仕様 WM-VHF50-F~WM-VHF85-F 気流方向逆仕様[型番末尾に「F」が付きます]
空気条件・設置の関係上、加湿器風上側からメンテナンスを行う場合の仕様です。

導入施設例

  • オフィス

  • ホテル

  • 老人福祉施設

  • 大型商業施設・アリーナ・空港

  • ホール・集会場

  • 学校(教室)

  • 病院〔清浄度クラスⅣ・Ⅴ(一般病室・待合室等)〕

  • 大型データセンター

  • サーバー室・通信機器室

  • クリーンルーム

  • 恒温恒湿室

  • 美術館・博物館(展示室)

  • その他工場

  • 製薬工場

オフィス

オフィス

近年加湿の重要性が浸透し、健康・美容の観点からオフィスへの加湿器導入の関心が高まっています。個別分散空調やセントラル空調など、各空調方式にあわせた加湿器が導入されており、近年ではほとんど気化式加湿器が採用されています。

ホテル

ホテル

ホテルでは利用者やそこで働く人たちの健康と快適性を目的に加湿器が導入されています。 空調機器類の天井面への露出を嫌うデザイン性の高いホテルでは、天井内設置で確実に湿度を確保する単独加湿が有効です。

老人福祉施設

老人福祉施設

免疫力の弱い方が多く過ごす老人福祉施設での加湿は重要です。適度な湿度を保つことで、インフルエンザや風邪の予防に役立っています。また自動給水により、日々の給水タンクへ補給が不要となり、施設で働く方々の手間削減にも繋がっています。 加湿器は低消費電力の気化式加湿器が多く採用されています。

大型商業施設・アリーナ・空港

大型商業施設・アリーナ・空港

"出発・到着ロビーをはじめ、商業施設の入ったエリアなどにも加湿器が導入され、空港を利用される方々や空港で働く方々の快適性を保っています。 加湿器は空調機組込型の気化式加湿器が採用されています。"

ホール・集会場

ホール・集会場

不特定多数の人が集まるアリーナでの加湿器は、利用者の健康と快適性を維持するためだけでなく、音響機器のノイズ原因となる静電気を抑制する役割も果たしています。施設の規模や空調方式にあわせた加湿器が導入されており、主に気化式加湿器が採用されています。

学校(教室)

学校(教室)

子供たちが1日の大半を過ごす学習の場でも、快適な学習環境づくりに加湿器が一役買っています。 建築物衛生法では、特定の条件下では室内の湿度が40~70%となるよう維持管理することが求められ、加湿器を導入する学校施設が近年増加しています。 加湿器は空調機の冷暖運転や風量変動に左右されず確実に加湿できる単独運転の気化式加湿器が多く採用されています。

病院〔清浄度クラスⅣ・Ⅴ(一般病室・待合室等)〕

病院〔清浄度クラスⅣ・Ⅴ(一般病室・待合室等)〕

病院空調は部屋の用途等により要求される室内清浄度が異なるため、病院設備設計ガイドラインに基づき、選定の際には十分な注意が必要です。手術室やICUなど要求清浄度が高い場所では、衛生的環境を考慮して蒸気式加湿器の採用を推奨しています。

大型データセンター

大型データセンター

データセンターでは、静電気による機器への障害の防止、精密機器の機能維持を目的に湿度調整がされています。 以前までは電極式などの蒸気式加湿器の採用が多くみられましたが、近年では水加湿の気化冷却が着目され、消費エネルギー削減を目的に高い冷却効果が見込める気化式加湿器の採用事例が増えています。

サーバー室・通信機器室

サーバー室・通信機器室

データセンターでは、静電気による機器への障害の防止、精密機器の機能維持を目的に湿度調整がされています。 以前までは電極式などの蒸気式加湿器の採用が多くみられましたが、近年では水加湿の気化冷却が着目され、消費エネルギー削減を目的に高い冷却効果が見込める気化式加湿器の採用事例が増えています。

クリーンルーム

クリーンルーム

使用目的や用途に応じて清浄度が一定の基準で管理されるクリーンルームでは、湿度に関しても一定基準で管理されるため、加湿器は清浄度が高く比例制御が可能な蒸気式加湿器が採用されます(湿度の管理基準が厳しい場合は電熱式蒸気加湿器を推奨しています)。

恒温恒湿室

恒温恒湿室

温度と湿度を一定の基準で維持する恒温恒湿室では、限られた数値の範囲内で湿度を維持しなければなりません。精密な湿度制御となるため、制御性に優れた電熱式蒸気加湿器が採用されています。

美術館・博物館(展示室)

美術館・博物館(展示室)

展示品や収蔵品が変質・変形しないよう、品質保持を目的に空気環境が調整されています。ただし、美術館や博物館などに収蔵される品は、古代から現代まで、そして絵画、彫刻、金属品と多種多様です。そのため、一律に温湿度を決められるものではなく、きめの細かい対応が必要となります。 精密な湿度制御に対応するため、電熱式蒸気加湿器が多く採用されています。

その他工場

その他工場

紙は水分含有率に影響を受けて伸縮したり、乾燥時の摩擦などによって静電気が発生します。これらの問題を抑制するためには湿度管理が重要です。 加湿器は、室内直接加湿の超音波式や気化式加湿器が適していますが、印刷工場ではパウダー状の粉塵などが多く、加湿器の汚れに注意が必要です。高い清浄度を要する所では電極式などの蒸気式加湿器も採用されることもあります。

製薬工場

製薬工場

医薬品を取り扱う製薬工場では、一定の温湿度条件の中で製造が行われるため、温湿度の管理が徹底されています。また、高い清浄度が求められることから蒸気式加湿器が多く採用されています。

仕様

標準仕様

機種・型式 滴下浸透気化式加湿器 WM-VHFタイプ
基本型番 WM-VHF50 WM-VHF60 WM-VHF70 WM-VHF80 WM-VHF85
適用飽和効率 1~55% 56~63% 64~73% 74~80% 81~86%
加湿モジュール奥行寸法 50mm 65mm 80mm 100mm 130mm
本体フレーム奥行寸法 75mm 90mm 105mm 130mm 160mm
定格電源 単相 AC200V(50/60Hz)
定格消費電力 7W(給水用電磁弁1個あたり)

※適用飽和効率は加湿器基本型番に対する適用範囲を表し、使用条件により異なります。各基本型番の最大飽和効率は加湿器通過面風速2.5m/sの値です。

高飽和効率仕様

機種・型式 滴下浸透気化式加湿器 WM-VHFタイプ【高飽和効率仕様】
基本型番 WM-VHF95
適用飽和効率 87~95%
加湿モジュール奥行寸法 195mm
本体フレーム奥行寸法 230mm
定格電源 単相 AC200V(50/60Hz)
定格消費電力 7W(給水用電磁弁1個あたり)

※適用飽和効率は加湿器基本型番に対する適用範囲を表し、使用条件により異なります。各基本型番の最大飽和効率は加湿器通過面風速2.5m/sの値です。

資料ダウンロード

カタログ

仕様書

会員限定
資料名 サイズ(PDF)
345.3 KB
310.5 KB
404.2 KB
346.2 KB

施工要領書/取扱説明書

資料名 サイズ(PDF)
2.8 MB
3.1 MB
798.6 KB

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