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滴下浸透気化式加湿器VDFタイプ

機能・特長

概要

VDFタイプは空調機械室などに天吊または床置で取り付け、パッケージエアコン・全熱交換器などの吹出後にダクト接続して気流を通過させることにより加湿を行う気化式加湿器です。一般建築ではアトリウムやアミューズメント施設などへご検討いただけます。

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加湿器本体は、加湿モジュール・給水ユニット・本体内配管・ドレンパン・断熱材・電装ボックスがあらかじめセットアップされています

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ダクト接続イメージ

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給水ユニットに「フラッシングバルブ(ホース付)」と「給水ストレーナ」を内蔵

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床置仕様(オプション仕様)

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屋外設置仕様(オプション仕様)

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分割搬入仕様(オプション仕様)

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主な機能と特長

  • 給水ヘッダケースの固定にローレット付ビス、給水ホースにはワンタッチジョイントを採用。これにより、加湿モジュールの取り外しが工具レスで行えるようになりました。
  • 一般建築では大規模商業施設、ホール、劇場、工場など生産施設の大空間の加湿用として、またデータセンターなどにもご検討いただけます。データセンター、半導体工場、印刷工場、OA機器が多い一般事務室など室内発生顕熱が大きく、冬期でも冷房が必要な場所では気化式加湿器の気化冷却作用により冷房負荷を軽減し、省エネルギーにつながります。
  • 外部信号出力機能を標準で装備していますので、ドレンパン高水位検知による運転停止機能や、加湿運転および異常の外部信号(無電圧)取り出しが可能です。
  • チャンバボックスに必要な機能をアッセンブルしていますので、設計・検討時間が短縮できます。また現場での追加手配や追加工事は最小限。施工後の責任範疇も明確になります。
  • 給水ユニットに「フラッシングバルブ(ホース付)」と「給水ストレーナ」を内蔵。加湿シーズンイン時のメンテナンス作業が従来品よりも簡易化されました。
  • オプションとして「屋外設置仕様」や全熱交換ユニット接続に適した「床置仕様」など、用途に応じた仕様を用意しています。

VDFタイプの使用例

床置パッケージエアコンの2次側に接続

外気処理用途などパッケージ内組込の加湿器では必要加湿量を満足できない場合でも、VDFタイプなら高い飽和効率への対応が可能ですので、確実な加湿が行えます。

床置パッケージエアコンの2次側に接続
全熱交換ユニットの2次側に接続

処理風量の大きい全熱交換ユニットのSA側ダクトに接続し加湿を行います。全熱交換後の低温空気に加湿を行ってもダクト内を結露させることがありません。

※室内条件によっては、適用飽和効率の高い型番を用いても条件を満足できない場合があります。

全熱交換ユニットの2次側に接続
室内循環加湿(室内直接加湿)

加湿用のラインファンとダクト接続して単独加湿を行います。空調機の運転モードに左右されない確実な加湿が可能です。ファン風量を少なく設定するためにも、適用飽和効率の高い型番(VDF70・VDF80)が適します。

※加湿器とファンとの連動、アフターラン運転回路等詳細につきましては都度お問い合わせください。

※気流入口側やファン吸込側にプレフィルタ等の設置が必要になります。

室内循環加湿(室内直接加湿)

ラインナップ

区分 商品名・型番 仕様・概要
標準 WM-VDF50
WM-VDF70
WM-VDF80
-
オプション仕様 WM-VDF50-V
WM-VDF70-V
WM-VDF80-V
床置仕様
全熱交換ユニットのSA側出口への設置や、重さやスペース等の制限がある場合に対応する仕様。
オプション仕様 WM-VDF50-O
WM-VDF70-O
WM-VDF80-O
屋外設置仕様
屋外設置に対応する屋根付き仕様。点検扉のハンドルや、各種ビス等をSUS製とし、耐食性を高めています。
※塩害仕様、凍結防止仕様には対応しておりません。
オプション仕様 WM-VDF50-D
WM-VDF70-D
WM-VDF80-D
分割搬入仕様
既設改修現場等の搬入間口に制限がある場合に、3分割して搬入し、現地で組み立て施工する仕様。
オプション仕様 WM-VDF50-S
WM-VDF70-S
WM-VDF80-S
ステップ制御仕様
加湿器を気流方向に対し左右に分割し、ゾーンごとに給水制御する仕様。

導入施設例

  • オフィス

  • 大型商業施設・アリーナ・空港

  • ホール・集会場

  • サーバー室・通信機器室

  • 美術館・博物館(展示室)

  • 半導体工場

  • その他工場

  • 製薬工場

  • ロジスティクスセンター

オフィス

オフィス

近年加湿の重要性が浸透し、健康・美容の観点からオフィスへの加湿器導入の関心が高まっています。個別分散空調やセントラル空調など、各空調方式にあわせた加湿器が導入されており、近年ではほとんど気化式加湿器が採用されています。

大型商業施設・アリーナ・空港

大型商業施設・アリーナ・空港

"出発・到着ロビーをはじめ、商業施設の入ったエリアなどにも加湿器が導入され、空港を利用される方々や空港で働く方々の快適性を保っています。 加湿器は空調機組込型の気化式加湿器が採用されています。"

ホール・集会場

ホール・集会場

不特定多数の人が集まるアリーナでの加湿器は、利用者の健康と快適性を維持するためだけでなく、音響機器のノイズ原因となる静電気を抑制する役割も果たしています。施設の規模や空調方式にあわせた加湿器が導入されており、主に気化式加湿器が採用されています。

サーバー室・通信機器室

サーバー室・通信機器室

データセンターでは、静電気による機器への障害の防止、精密機器の機能維持を目的に湿度調整がされています。 以前までは電極式などの蒸気式加湿器の採用が多くみられましたが、近年では水加湿の気化冷却が着目され、消費エネルギー削減を目的に高い冷却効果が見込める気化式加湿器の採用事例が増えています。

美術館・博物館(展示室)

美術館・博物館(展示室)

展示品や収蔵品が変質・変形しないよう、品質保持を目的に空気環境が調整されています。ただし、美術館や博物館などに収蔵される品は、古代から現代まで、そして絵画、彫刻、金属品と多種多様です。そのため、一律に温湿度を決められるものではなく、きめの細かい対応が必要となります。 精密な湿度制御に対応するため、電熱式蒸気加湿器が多く採用されています。

半導体工場

半導体工場

空気の乾燥により静電気がおこると、生産機械の停止による生産効率の低下や、コンピュータの回路の故障や誤動作を引き起こします。そのため年間を通じ、安定した湿度環境が重要となります。加湿器はケミカルガス除去仕様の気化式加湿器(または蒸気式加湿器)が多く採用されています。

その他工場

その他工場

紙は水分含有率に影響を受けて伸縮したり、乾燥時の摩擦などによって静電気が発生します。これらの問題を抑制するためには湿度管理が重要です。 加湿器は、室内直接加湿の超音波式や気化式加湿器が適していますが、印刷工場ではパウダー状の粉塵などが多く、加湿器の汚れに注意が必要です。高い清浄度を要する所では電極式などの蒸気式加湿器も採用されることもあります。

製薬工場

製薬工場

医薬品を取り扱う製薬工場では、一定の温湿度条件の中で製造が行われるため、温湿度の管理が徹底されています。また、高い清浄度が求められることから蒸気式加湿器が多く採用されています。

ロジスティクスセンター

ロジスティクスセンター

多くの人が集まる物流拠点では、インフルエンザなどの感染症が流行すると物流ラインの停止や配送遅延を招き、甚大な損害に繋がる恐れがあります。そのため、健康維持や静電気による生産効率の低下を防ぐための適切な湿度管理が不可欠です。こうした背景から、現場の空気環境を整える手段として、主に気化式加湿器が採用されています。

仕様

機種・型式 滴下浸透気化式加湿器 WM-VDFタイプ
基本型番 WM-VDF50 WM-VDF70 WM-VDF80
加湿モジュール奥行寸法 50mm 80mm 100mm
適用飽和効率※1 1~55% 56~73% 74~80%
定格電源 単相 AC200V(50/60Hz)
定格消費電力 7W

※1:適用飽和効率は、基本型番に対する適用範囲を表します。各基本型番の最大飽和効率は加湿器面風速2.5m/s時の値を表し、使用条件により異なります。

※本加湿器は受注生産品です。

資料ダウンロード

カタログ

仕様書

会員限定
資料名 サイズ(PDF)
793.2 KB

施工要領書/取扱説明書

資料名 サイズ(PDF)
2.0 MB
798.6 KB

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